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料理の過程に応じた様々な調理器具

まな板のお手入れ方法

毎日出番のあるまな板の人気素材は凡そ木製タイプとプラスチックタイプに分かれます。
木製は包丁を入れた時の感触が柔らかく、水を多く吸うので滑り難く包丁を動かしやすい利点があります。
ただ、水分を吸うという事は食材の水分も吸う訳ですから菌の繁殖等にも十分な注意が必要です。人気のヒノキは抗菌効果もあるという事で昔から好んで使われるのだそうです。
木製のまな板は使用前に両面を水にさらして固く絞った布巾で拭いてから使います。余計な水分を吸わせない為です。食材、特に肉類を切った後は洗剤で汚れを落とした後、湯で流します。そして布巾で両面の水気を丁寧に拭いてから陰干しをしてあげましょう。
プラスチックは安価の為木材より人気ですが傷がつきやすく、傷に入り込んだ汚れが黒ずみの原因になります。
洗剤だけではなく、毎日漂白剤で消毒してお手入れをしましょう。木材よりも寿命が短いプラスチックは約2年での買替えをお勧めします。

包丁のお手入れ方法

包丁と言えば肉にも野菜にも使える三徳包丁が一番どのご家庭でも活躍しているのではないでしょうか。魚をおろす時は出刃包丁、中華がお好きなお宅には中華包丁もあるでしょう。
一般的な素材はステンレスです。頻繁に研がずとも切れ味が衰えない嬉しい素材です。セラミックもステンレスに比べ強度は劣りますが非常に軽く金属アレルギーがある方向けです。チタンも軽いのでお年寄りや女性にとって扱いやすい特徴がありますが固い食材には向きません。
包丁は切った食材からの酸性の成分や塩分等でサビてしまいます。食材を切ったらすぐに洗剤で洗いましょう。両面をしっかりと洗ったら熱湯で殺菌し、乾いた布巾で水気を切ります。
柄にも雑菌が溜まりやすいので刃とのつなぎ目も丁寧に洗剤で洗います。濡れた手で柄を触らないのが一番ですが、汚れたら洗剤で洗った後水気を布巾で拭き取ります。サビに繋がり切れ味も落とす水分はしっかりと切ってあげましょう。


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